「…色々、考えてくれてたんだな」 そう。 いっつも、考えてるのは悠紀くん、 君のことだけ。 「…うん」 「ありがとな。俺の心の支えのほとんどは、実歩だよ」 言ってくれる。 嬉しい。 「…嬉しいよ」 「あ、だから押し入れには死体があるんだ」 「…そっか。開けなくて、良かった」 「開けて見ても、受け入れてた?」 そんなの… 「当たり前じゃんっ?」