pure love~君に恋した365日~



屋上も中庭も保健室も…




海斗ぉ…




乾いた涙がまた流れて落ちた。




体力もあまり残ってないままたどり着いたのは図書室。





ここにいなかったら…



ううん、そんなこと考えちゃだめだ。




そしてゆっくりと、ドアに手をかける。