「とりあえず左行ってみる? 何もなかったら戻ってこよう」 っていう冷静な秋也くんの意見に賛成して私たちは左へ行くことになった。 左へ続く道はだんだんと森へ入っていった。 大丈夫かなぁ… 迷子とかにならないよね…?