pure love~君に恋した365日~




「うっ…こは、る」


一度溢れた涙は止まることを知らないかのように流れ続けた。



お母さんは優しく微笑みながら車を走らせた。



小春、小春。ありがとう。


私の大好きな親友。これからもずっと。


私、秋也に告白してみるよ。


だから応援していて。