ちらり、と美智代先生を見ると むすっとした表情で私を見ていた。 あ… 「かっ可愛いなぁ~このブルドック!」 私は先生に聞こえるようにちょっと大きな声で言った。 「…熊なんだけどなぁ」 寂しそうにつぶやいたのを私は聞こえないふりで誤魔化した。