pure love~君に恋した365日~




「ううん、そんなにでもないかな」



夏休みからだから、まだ半年もたっていない。



しかし、歩夢ちゃんはとても驚いた顔をした。



「そっか…」



何かを悟ったのだろうか。歩夢ちゃんはその後何も言わなかった。




「歩夢ちゃんは長いんだ…?」




「まあね」