pure love~君に恋した365日~





えっどうしたらいいの…?




膝が真っ赤になるんじゃないか、と不安になってくる。




頭もクラクラしてきて本格的にヤバい、と感じたその時…




「小春~?大丈夫?」




遅いのに心配したのか雪菜がリビングに来た。




「えっ小春!?ちょっと大丈夫!?」




雪菜が心配するのも無理ないか。



私は床に倒れていた。