pure love~君に恋した365日~




「秋也くんには、気持ち伝えないの?」




私は、雪菜をじっとみて言った。




「ゴホッ!ゲホゲホ…


えっ!?無理だよ無理無理!」




ハンバーガーを喉に詰まらせカフェオレを一口飲んだ雪菜。



だって…せっかく両想いなのに。とは言えない。