「あんた達…なんかラブラブだよねぇ」 雪菜の言葉に顔が熱くなるのがわかった。 「へっ!?」 両手を頬にあて、私と海斗を見る雪菜に恥ずかしさを覚えた… 「確かになぁー!いい感じじゃん!」 そこに秋也くんも加わって、余計に恥ずかしくなる。