「うんっ!行きたいなぁ。 海斗も秋也くんも行くでしょ?」 と、言うと秋也くんはにかっと笑って言った。 「もちっ!後で海斗には言っとくわ!」 私たちが3人で固まっているのをよそに、海斗は少し遠くの席。 「ありがとうっ。じゃあ、詳しいことはお昼にでも決めようか!」