私の風邪の引いた時はいつも作ってくれた。 毎回のように具のバリエーションが変わっていて、 工夫してくれてて唯一の楽しみだったりする。 「じゃあ、ゆっくり食べな~」 そう言って部屋を出て行ったお兄ちゃん。 ありがとう。