pure love~君に恋した365日~





次の日、私はいつもよりも怠い体をおこして



リビングに向かった。




「おかーさん…げほっ おは、よぉ」




「小春っ!?どうしたのっ



顔すごく赤いわよっ熱は?」






へ…?熱…




確かに体が熱くて咳が出る。


いや、普通の咳ではなかった。