pure love~君に恋した365日~




「小春さ、今週の日曜って暇?」




「え…?」



少し上を見上げ首をかしげる。




「もしよかったら俺の家来ない?」




それは初めてのお家へのお誘い。



うれしかった、でも…




「ごめん、日曜は用事があるの」