ザクッザクッザクッ

グツグツグツ

キュッキュッジャーーーキュッキュッ

「睦月どうしたの、ずっとこっち見て、もしかして私の顔に何か付いてる?」

何か付いてないか、確認していた。

「ううん、何も付いてないよ♪」

笑いながら答えた。

「えっ、じゃあなんでこっち見てたの?」

頭にハテナマークが浮かんでいた。

「皐月疲れてるから大丈夫かなって」

心配そうに皐月を見て答えた。

「大丈夫って言ったじゃん♪あっ、晩御飯できたよ♪」

お皿を机の上に置いて椅子に座った。

「ほら、睦月晩御飯食べよ♪」

笑いながら言った。

「う、うん。そうだね♪」

笑って答えた。