初恋の想い出


「ハイ。温かいジュース」
『ありがとう。あったかい…』

「ここで話すのあの時以来だね」
『うん。なつかしい…』
「…」

告白するなら今だよね…
いけ!わたし!

『ねぇ、あの時どれだけ私、濱田くんに救われたかわかる?』
「え?」

『あの時泣いたから今日まで一回も泣いてないよ。』 
「そうだね。えらい」
ふわっと笑い、頭をくしゃくしゃしてくれた。

『…』
顔真っ赤だな。きっと

『…私濱田くんの事好き。』
恥ずかしくて下向いちゃったけどゆっくり顔上げる。

『あの時からずっと好きです。』