スタイルの良いこの二人と並ぶのは、とてもじゃないけど……
仕方なく私も脱ぎ、彼らの元に歩いていく沙耶たちの後ろを恐る恐るついていった。
すごい見られてる……
パラソルから出てすぐ、あらゆる視線を感じ始めた。
矢崎さんの効果、っていうのはもちろんあるんだろうけど…
この二人と同じ空間を歩いてる私の不自然さに、みんなは気づいてしまったんじゃないか…
細くて、足は長くて、肌は白くてきれいで、胸も大きくて、くびれもあって…
矢崎さんも沙耶もスタイル抜群。
なのに、私ときたら。
足は太いし、くびれもないし、胸もない…
二人と並ぶのが悲しくなってくる。
「お待たせっ、ハルたちさすがだねー。」
「すごい女の子の数だよ、モテモテじゃんっ」
