ひなたぼっこ

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「よかった、ここにいた。」

下駄箱で足を投げ出して座っていたら、練習着から制服に着替えた三浦が現れた。

「てか、下ってどこだよってな。言ってから思ったわ。」

そんな発言に、ついさっきの私と同じことを言っていて、思わず笑ってしまった。

「何笑ってんだよ。」

「なんでもないっ。」


なんか不思議。

三浦といると、いつも笑顔でいられる。

自然と笑顔にしてくれる。

さっきまであんなに沈んでいた気持ちが、嘘のように明るくなっていた。


「じゃ、行くぞ。」

そうして三浦に連れ出され、向かったのはゲームセンター。

「こんなとこいて、バレたら怒られない?」

高校からも近いし、部活の人に見られたら怒られちゃいそう。

そう思っていても、大丈夫だと余裕な表情。

平気なのかな…