今日も何気ない日常が過ぎていくと思っていた その思いとは裏腹にこの日を始まりに歯車は動き始めていく 俺はそのことに気がつけず、知らぬ間に舞台の中心にいることになる 守りたいものを守るために他に選択肢がないのかどうか あの時の俺は考えることすら出来ずにただある人の思惑通りに動くことになった