「愛佳さんでしたっけ?凖さんの彼女さんですか?」



「そうだ。」



「凖さんかっこいいから遊んでるのかと思いました」



あぁ、そんなこともあったな



愛佳に会う前だけど



「愛佳に会ってからは愛佳だけだ」



「はぁ、まぁいいですけど。あ、着きましたよ」



「あぁ、悪いな。愛佳着いたぞ。起きろ」



「…ん。凖」



まったく…



俺が生きているのも愛佳がいるからなんだよな



愛佳がいなかったらきっと死んでるだろう



愛佳が俺の生きる意味だから。