愛も哀も

「はっ...」





私は目を開けてみた景色に息をのんだ。





明かりを持った人達はみんな倒れていた。





でも、また息はある。





何があったの...





カサッ





私が驚いている後ろで落ち葉が音をたてた。





私はとっさに後ろへとんだ。





『なんだ、元気でよかった』