溺愛オオカミくんと秘密の同居。



「じゃあ、食べよっか」



話し終わった優斗くんが、そう言うとすぐに百合と私はお皿を手にした。



バイキングだからいっぱい食べるぞー!!



そうして4人で美味しいご飯を楽しく食べた。








「お腹いっぱい……」



案外すぐみんなお腹いっぱいになってしまった。



ここに居ても何もする事がないなら、部屋へ行く事に。



「真琴、これ鍵」



「あ……あぁ」



「じゃあ、2人仲良く過ごしてね」



はい?今、優斗くんなんて言いましたか?