そんな時、ふとこちらを見る水無瀬くん。 ドキン、と胸が高鳴る。 目が合うだけで……こんなにもドキドキするなんて……。 恥ずかしくなってしまい、思わず水無瀬くんから顔を逸らした。 「じゃあ、泳ぎに行こう。俺、百合と泳ぐから真琴は、華湖ちゃんと泳いだら?」 いやいや、一回落ち着こうか。無理に決まってるでしょ!? 「じゃあ、二人で楽しんで~」 そう言って去っていく百合と優斗くんカップル。 残された水無瀬くんと私は、唖然という言葉がまさに似合うと思うよ。