その視線に気付いていないのか、気付いているのか分からないのだけど、百合が満面の笑みを浮かべて、 「優斗ー!!待った?」 うぅ、百合……。痛い視線が私達に突き刺さってるよ。 「百合!全然待ってないよ。水着姿、すげー可愛い」 「あ、ありがとう……」 そんな中、ラブラブな甘いセリフが繰り広げられた。 見ていて、恥ずかしい……という気持ちもあったけど、羨ましい、な。という気持ちの方が勝ってしまった。