「あっ、廉斗」


「なんだよ。凛花がいるじゃねーか」

ちょっと不満そうな廉斗


「いて悪かったわね。まぁいいや
瑠夏じゃあね‼︎」


「じゃあね‼︎ありがと」

凛花は帰っていった


「はい これ

出してきたのは
交換日記

「あと、これも」


「うわぁ〜、ありがとう」


綺麗な花を持ってきてくれた

「なんで一本なの?」


「なんとなくw」

「何それwでもありがとう」

廉斗ともたくさん話した

面会時間が終わるので
帰っていた

私は交換日記を開いた