静かな部屋 そこに瑠夏が眠っていた 瑠夏 お前はバカだな 俺のことばっかで でもそんな瑠夏が 俺は大好きだ お前と過ごせて 俺は幸せだった 瑠夏、自分の道を進むよ ちゃんと見守っとけよな 俺は瑠夏の額にキスをした そして その場から立ち去った 静かに涙を流しながら…… 廉斗sideEND