私は
静かにうなづいた


優心は笑顔を見せてくれた




だんだん
優心が見えなくなって行く

優心を包んでた光が
消えてきた


「優心‼︎」



「このまま、進んで。
あたしのことはいいから」



これを言い優心は
見えなくなった



でも
私は、前を向き、歩いた




生きる


という道を