消えることのない時計が心にある。




『言っとくけど、入口まで
3人で行くだけだからな!!

俺は行けないぞ?

残念なことに、
…仕事だから。』



あぁ!
「3人」って言うのは、
私と綾翔兄とお母さん、
ではないの!


『…何回も聞いたよ。
大丈夫だよ!
入口まで来てくれるだけでも、
ありがとう!』


『////っ。おまっ。』


え、どうしたんだろ?


『////…イチゴジャムが口についてる。』