幸せ行きのチケット

「祐輔!」

「友利。ごめんな急に。」

「いいよ…。…それよりどうしたの?」

「ちょっと話したいことあるんだけど。ここではなんだから、そこの公園でいいか?」

「うん、分かった。」

祐輔が指定した公園へと一緒に向かう。

公園へ行くまでは、お互い一言も話してない。

てか、話しにくい。

少し後ろから祐輔を見る。

いわゆる、斜め45度とかってやつ?

よくその角度からは、かっこよく見えるとか可愛く見えるとかよく聞く。

でも祐輔は……………………正面からの方がいいかな。

祐輔少し髪切ったかな。

ん…?

なんか変。

私は今ここでやっと気がついた。

祐輔髪の毛染めた。