幸せ行きのチケット

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あの日から、祐輔は私の顔も見てくれない。

連絡してもでてくれない。

私の何がダメなの?

祐輔に好きになってもらおうと必死なのに…。

友利が想うよりもずっと前から好きだったんだよ。

可愛くなろうって、綺麗になろうって努力もしたんだよ。

友利と仲良くしてる祐輔の顔を見てた。

笑顔の祐輔をずっと見てた。

どんなに苦しくても、祐輔のこと考えたら立ち上がれたんだよ。

でも、祐輔は私が何しても見てくれないんだね。

どんなに想ってもだめなんだね。

もう私には居場所がない。

祐輔に嫌われて、友利にも嫌われて、私には誰もいない。

家族とも上手くいっていない私には、本当に誰もいなくなってしまった。

今更だけど……………、後悔してしまった。