幸せ行きのチケット

2時間続けてサボるのはさすがにやばいだろうと思い、本日最後の授業には出た。

あの後、並木君のメアドと携番を交換して教室に向かった。

並木君は年下だし、しかも同じ学年の子にモテているなら、騒ぎを立てられたら大変なことになる。

私達はばれないように教室へ向かった。

並木君と別れ、自分の教室へと足を運ぶ。

なんか教室に戻るのが嫌だった。

てか、言い訳どうしよう。

保健の先生いないから正当な理由を言えない。

「おい、工藤。」

早速捕まった。

「せんせぇぇぇ。ごめんなさぁぁい。なんかぁぁ、お腹痛くっ…!痛っ!先生何すんすか。」

「そんな甘〜〜い声出して俺が許すと思ったら大間違いじゃあぁぁ!」

失敗した………。