「愛希ちゃん、場所変えよ」
「やだ」
人ごみが苦手で、何より男子が嫌い
「ほら、あっちの奥に座ろ?」
半ば無理矢理私の腕を引っ張り、あまり一目に入らない席へ
ザワザワ…
ケーキを頼んでからも向こうの歓声は鳴り止まることを知らない
「愛希ちゃん」
「ん?」
「あれ、なんなんだろうね」
「遙斗でしょ」
「…遙斗?」
「柚子、知らないの?」
藤平遙斗 。同じ高校で、学年は一個下。
高校生の割に身長が引くいけれど、可愛いくてイケメンだと話題
「って人」
いつも思うけど愛希ちゃんの情報量って凄い
「可愛いだけじゃなく家事全般出来るってさ。柚子と大違い」
「なっ」
「柚子も遙斗に習えば?」
「う、うるさい」
「やだ」
人ごみが苦手で、何より男子が嫌い
「ほら、あっちの奥に座ろ?」
半ば無理矢理私の腕を引っ張り、あまり一目に入らない席へ
ザワザワ…
ケーキを頼んでからも向こうの歓声は鳴り止まることを知らない
「愛希ちゃん」
「ん?」
「あれ、なんなんだろうね」
「遙斗でしょ」
「…遙斗?」
「柚子、知らないの?」
藤平遙斗 。同じ高校で、学年は一個下。
高校生の割に身長が引くいけれど、可愛いくてイケメンだと話題
「って人」
いつも思うけど愛希ちゃんの情報量って凄い
「可愛いだけじゃなく家事全般出来るってさ。柚子と大違い」
「なっ」
「柚子も遙斗に習えば?」
「う、うるさい」
