妄想彼女×ツンデレ彼氏


ま、そんなところも可愛いけど

クスクス

「なに笑ってんの?」

「琥珀が可愛かったからついね」

「は?俺が可愛い?
樹月の方が何倍も可愛いだろ」

ズキューーン!

でた〜〜!!!

「も、もう1回言って!?」

「いやだ」

プイッ

えぇ〜、せっかくデレが出たから堪能したかったのになー

もっとこう、耳元で『樹月は今日も可愛いな』なんて言われたらもうノックアウトものですよー!!

は!?

また、自分の世界に入ってしまっていた!

琥珀とせっかく一緒にいられるゆういつの時間!

もっと話さねば!

「琥珀、今度練習試合あるんだよね?」

「あ?そーだな」

素っ気無い返事

けど、めげません!

「どこであるの?」

「学校であるよ」