私はりーちゃんと別れ、
しょうがなくクラスに向かった


クラスに行くと少し年配の女の子先生がいた

私の席は2号車の1番後ろだった

自分の席に座って始業式をまっていたら、
隣の席の男の子が来た

その男の子は身長は低く、声が低くなってない子だった

その男の子も自分の席に座った

すると、
こっちを向いてきた

そして、
「名前なんて言うの?僕は月林海懸」
と自己紹介をしてきた

私は緊張しながら、
「鈴城美萊」
と言った

月林君は、
「鈴城さんね、よろしく」
と言った

先生が並ぶと言っていた

並び方は名前順で月林君の隣でお互いにお辞儀してた