花は咲き、散る。だから美しい

「全員席につけ」


先生の一声で皆席に戻る。



「今日のSTはキャンプの班決めするぞ!!」


「オーやった~!!」
「やっとかよ!!」
「一緒に組も!」



とかいろんな声が聞こえてくる。



隣れ見ればありさに一緒にやろって口パクで言われた!!


勿論って口パクでかえすとヤッターと言われて何だか自然と笑顔になる。







「男女6人の班を決めろ。だから3対3な!!仲良くしろよ。」




と、興味の無さそうに言ってる。

多分、問題にならなければ何でも良いのかな。






「凛!組も!!あと誰入れる?」

「どうしよっか…」


正直2人とも、クラスメイトの顔と名前がなんとか一致するかな…的な感じだからあと1人、組む女子がいない。






「「どうしよっか」」


と、悩んでいると

「ねぇ、一緒に組まない?」


「えっあぁ良いよ!!ねっ凛」
「うん。組も組も!!」


えーと確かこの人の名前は…




あぁ椎名 朱里だ!!

なんか変わった名字だから覚えてた。



でも確か椎名さんは、クラスの中心的存在で…




何で…







「ありがとー!!えーと椎名朱里(しいな あかり)だよ!!朱里って呼んでねっ。」

「OK!」
「うん。」








「なんか1人だけ余っちゃってさ~良かったよ。一緒に組んでくれる人がいて!!」



あっそっか朱里のグループ4人だからか…




成る程!!




「うん。こっちも良かったよ!!ねっ凛!!」

「うん!!よろしくね。」

「よろしく!!凛?と、ありさ?で良い?」


「うん。良いよ!!」
「うん!!」










次、男子だ!!