そのとき蓮は 自分には雫しかいない と確信した その日から蓮は雫を女として意識し始めた 直輝は雫のことをもう冷めたと蓮は決めつけ 雫に猛アタックを始めた 雫に話しかけ 甘えて なにかと文句をつけて 喧嘩もして とにかく雫にかまってほしかった