きゃらめるみるくてぃー

『いつから付き合ってんの?』


めちゃくちゃ気になる!


「あの…事件があった日から。
ごめんね、葵があんな目に合った日なのに…」


うしろめたそうな流奈。
別にそんなの気にしないのに。


『いや、全然いいよ。
悪い事の後には良い事がないとね。
でも、あの日が初対面じゃないの?』


そう考えたらお互い一目惚れって事になる。


でも流奈と悠さんに限ってそれはなさそう。


「実はあの日より前に何度も会ってたんだ。
でも葵には言わないでもらった。
葵が自分の意思で家に帰って来た時に会いたかったし…」


事件の日にたまたまかと思ってたけど、ずっと待っててくれてたんだ…


『そうだったんだ…ありがと』


改めて言うとちょっと照れる


「葵のアパートにいたらね、偶然悠さんと会ったの。
何か葵のお母さんと話しがあったらしいよ?
で、そうやって会ってくうちに好きになっちゃって…」


流奈、顔真っ赤(笑)


「そしたらね!
あの事件の日、帰りにいきなり抱き締められて

"何にもなくてよかった…
不謹慎ですが健や葵ちゃんの事はそっちのけで流奈ちゃんは無事かどうかだけ気になってました。
これから先ずっと俺の傍にいてくれませんか?"

って…かなり舞い上がっちゃったよ。』


いきなりテンションがあがる流奈。


恋、か…
いいなぁ…