きゃらめるみるくてぃー

「考え事かい?」


村田の手があたしの胸に触れる。


「鳴けよ…」


村田がキモすぎて鳴くまではいかない。


これが龍だったら触られただけで何回も絶頂にたっしてただろうな。


『あんたじゃ…役、不足……だよッ』


鼻で笑ってやった。


「…生意気な!!」


おもいきり鳩尾を殴られた。


まぁこんな奴とヤるより殴られたほうがマシだ。


龍と約束、してるしね…


今度は胸ぐらをつかまれて顔面グー。


『女は顔が命なのに殴ってんじゃねぇよ!!』


村田の顔面に頭突きしてやった。


あたしはもともと口が悪い。
いつも龍のそばにいるから余計悪くなった。


「…!!」


奴が痛がってるすきに隣にいた奴のポケットに入ってるナイフを抜き取って自分の左肩をおもいきり切りつけた。


ものすごく痛いけど痛みのおかげで正気に戻ってきた。