純恋イケメンガールを好きになる!






あれ……なんかこれ、ヤバいやつ……。



「あ、ごめんね。今日は友だちと約束があるから……。」



ていうかお触りって!


違うくてももちろんしないけど

明らかに3人とも、中学生じゃないのか……?



「えぇ〜。だったらその友だちも一緒でいいから〜。」



いや、ごめんなさい。


芦谷をこの場に連れてきた瞬間、俺絶交を申し込まれそうなんですが。



「せめて携帯番号とか教えてよ! あたしたち、あなたとお近付きになりたいの!」



いやいやいや。


既にこれ以上無いってぐらい、あなたたちに腕を捕まれて近い距離にいるんですが。



「わたしたちまだ中学生だけど、それなりに経験だってあるし! ね?」



おいっ、やっぱ中学生なんじゃん!


ていうか俺でもまだ経験無いのにすごっ!



……まず経験する気もないけど。

(俺、女だからね? そこ忘れないでね?)