純恋イケメンガールを好きになる!






『先輩がっ……岸和田先輩が、好きなんです……!』



顔を真っ赤にさせて、そこらの乙女と変わらないような表情を俺に見せて。


男と分かってるけど、少しだけ心臓がキュンとした。



ただ、その時の俺にそんな余裕は無くて……。



『……なんで知ってるの。』


『は?』



『俺が、女ってこと。』





『…………はぁああああああ!!!?』





……なんて状態。