「大丈夫だよ てかドアなんかどうでもいいじゃん 君が無事ならどうでもいいじゃん 心配したんだからなっ……!!」 私の肩を掴んだまま先輩が言った 私はハンカチを先輩の頬に当てて汗か涙かも分からなくなった顔の水滴を拭う