もう一度君に逢えたなら

「何でもない人は、いきなり泣いたりしねーって。」

「………ほんとに、何でもないから。」


私は、溢れそうになる涙を押さえて

ホワイトボードに向かった。


この日は、もう散々だった。


何回も同じ字で間違えるし、同じところを2回もやるし。