もう一度君に逢えたなら

「昨日、帰ったの明け方だったもんな。」

「………ごめん、こんな遅くまで。」

「いや、俺も起きたのついさっきだし。」


柚裡の服装が、昨日と違うのに気がついて

私は、どこか行くの?と声をかけた。


「バイト。」

「あっ…、ごめんね、ほんとに。」

「いーって。……寝てな?」