もう一度君に逢えたなら

「えっ…?」

「………俺とお前と。ってこと。」


びっくりしすぎて

返事をするまでに、ほんの少しの間があった。


「………ありがと、ほんとに、ありがと。」

「俺が買いたいんだから、いいの。」


ぽん、と頭を撫でられて

そのまま少し引き寄せられる。