もう一度君に逢えたなら

私が笑うと柚裡は、おう、と言った。


「わっ、つめたっ…!」

「ふっ…。反応、可愛すぎ。」

「もーっ。…仕返しっ!」


冷たい塩水が

手のひらに当たって気持ちいい。


このままずっと

時間が止まってしまえばいいのに。