もう一度君に逢えたなら

この先、俺の身体が長くないことくらい

俺が一番わかってる。


後どれくらい生きられるだろう。

後どれくらいこの世界にいられるだろう。


俺はそんなことばかり考えて生きてきたけれど

あいつの隣なら

今まで見たことない世界が

見えるような気がしたんだ。


[柚裡side.end]