黒王子と白いプリンス




屋上から教室に戻ると、なぜか人だかりができていた。


「何あれ……」


私達は急いで戻った。


すると、私の席に『プリンス』白馬諒也が頬杖ついて座っていた。


「な、何で⁉︎⁉︎」


私は、言った。


「由乃‼︎‼︎プリンス‼︎プリンスだよ⁉︎」


春代が大きな声で言った。


すると、白馬くんがこちらに気付いた。


「あ‼︎由乃ちゃん‼︎」


白馬くんが手を振ってくる。


それを見た女子達が歓声をあげる。


「きゃーーーーー‼︎‼︎由乃‼︎ちょー羨ましい‼︎‼︎‼︎」


白馬くんがこっちに来る。


そして、白馬くんは言った。