でも、まずは陸遜へ書状を届け、諸葛瑾らの軟禁を解いてもらわないと始まらなかった。
そこで、医師として陸遜と面識があった虞平が先ずは書状を届けに屋敷へ行った。
陸遜は旧知の虞平であったので、簡単に屋敷へ通した。
『おお、虞平殿。今日は往診は頼んでおらんよ。』
陸遜は笑いながら、出迎えた。
『大都督、今日は医師として来たのではありませぬ。お願いがあって参りました。』
『ほう、してそのお願いとは?』
『私の友人の諸葛瑾殿の軟禁を解いて欲しいのです。』
『うーん、それは私も危惧しておる。あれだけ信頼しておられた諸葛瑾殿を諸葛亮の兄、意見を異にするからとはいえ、軟禁状態にするとは。全てはあの孫峻や全ソウ、帝の姉上で全ソウの妻、魯夫人が悪いのだ。』
『大都督はそれがお分かりでありながら、何故にそのままにされるのです?』
『かりにも陛下の姉上だぞ。慎重にもなるだろう。』
そこで、医師として陸遜と面識があった虞平が先ずは書状を届けに屋敷へ行った。
陸遜は旧知の虞平であったので、簡単に屋敷へ通した。
『おお、虞平殿。今日は往診は頼んでおらんよ。』
陸遜は笑いながら、出迎えた。
『大都督、今日は医師として来たのではありませぬ。お願いがあって参りました。』
『ほう、してそのお願いとは?』
『私の友人の諸葛瑾殿の軟禁を解いて欲しいのです。』
『うーん、それは私も危惧しておる。あれだけ信頼しておられた諸葛瑾殿を諸葛亮の兄、意見を異にするからとはいえ、軟禁状態にするとは。全てはあの孫峻や全ソウ、帝の姉上で全ソウの妻、魯夫人が悪いのだ。』
『大都督はそれがお分かりでありながら、何故にそのままにされるのです?』
『かりにも陛下の姉上だぞ。慎重にもなるだろう。』


