満月が全てを決めた

ようすけいわくダブルデートの日が来た。

俺とようすけが部活で遅くなり結局近くの小学校でお話ししようということになった。

ようすけはいつもの感じで明るく喋っている。

あいも同じく明るく喋っている。

ひかりちゃんは二人の会話を優しい笑顔で頷きながら聞いていた。

俺はそのひかりちゃんを見て、天使がいるとずっと感じながらどんな話をしているとか頭に入ってなかった。

その日はお話しして解散。

ひかりちゃんは近所だから二人で帰った。

ひかりちゃん『あいとはうまくいってるの?☆』

俺『どうかな?まだ付き合うとどうするとかわかんなくて、俺ガキだから。』

ひかりちゃん『そうやって考えてもらえるなんて、あいは幸せものだね☆』

本当はひかりちゃんと付き合いたいんだよって。

だからあいとはなんもしないんだよって言いたいけど言えない。

ひかりちゃん『じゃまた明日学校でね☆』

俺『じゃあねぇ』

天使は帰っていった。