そしてゥチは運転席に座らされたッ


どスッ




まずはエンジンのかけ方から教わッテ
さっき教わった半クラッチの実践タイム
がはぢまった。


ブォオオオオオン


ブルォオオオオオ

アクセルを踏むたびエンジンが唸ッた。


『ぉおっん、アクセルって思ったより踏まなくてぃいんだっ...!』

ゥチは驚いた。

『わかってんぢゃん、でも始めのうちはエンストするから、目一杯踏んでいいよ。
クラッチをそおっと離せば急に飛び出したりもしないから。問題ないから。』

チョット優しい目でいっタ。




はっはんそくぅ。