とある診察室の扉が開くと、久しぶりに顔を合わせる高島先生の姿があった。 「あ、蒼先生すみません~。僕が捕まえればよかったですね」 「いや、俺も手空いてるし。ミルクティーに向かってました」 「…ミルクティー」 苦笑いを浮かべた高島先生と目が合って、思わず逸らしてしまう。